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レントゲン検査とは、いわゆるX線検査において最も一般的な検査方法です。CTやMRIなどと比較すると画像の有用性などは決して高くはありませんが、その簡便性や経済性から今でも多くの疾患などを診断する目的でレントゲン検査が行われます。
血管伸展性検査とは、心臓から流れる血液が両上肢下肢に到達するまでの時間や波形の変化を測定し、血管年齢や動脈硬化などで血液の流れが悪くなっていないか調べるための検査です。
血管の弾力性は加齢に伴い低下していき、心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などを引き起こします。検査は短時間で済み、痛みを伴わずに行えるため、頭痛・めまい・耳鳴り・動悸・疲労感・手足の冷えやしびれ・歩行時の足の痛みなどの症状がある場合は早めに受診することをお勧めします。
この検査は、肺活量の大きさや肺の働きを調べるための検査です。口から息を大きく吸ったり吐いたり、検査によっては強く吐いたりゆっくり吐いたりしていただきます。この検査で気管支喘息・肺気腫・慢性気管支炎・肺線維症などの病気の状態がわかります。
当院で行っている呼吸機能検査には肺活量・フローボリューム曲線・機能的残気量・拡散能力・クロージングボリュームがあります。
お気軽に当院までお問い合わせください。
【午前】9:00~12:00/【午後】17:00~20:00